制作会社やデザイナーに商品画像を渡すとき、共有リンクを送るだけでは「どの商品か」「どの色の画像か」「何枚必要か」が伝わりません。画像の受け取り方を決める前に、制作物と対象範囲を短い依頼文にまとめます。
必要な商品と画像を決める
たとえば「春コレクションの商品ごとに、メイン画像とディテール画像を1枚ずつ使ってバナーを作る」と書けば、コレクション単位で画像を選ぶ判断ができます。カタログ全件が必要でなければ、余分な画像を渡さないほうが確認しやすくなります。
ZIPと対応表をセットにする
PlainKits Image Exportでは商品・コレクションを選び、画像をプレビューしてからZIPを作れます。「Send to designer」プリセットは商品名ごとのフォルダーと元のファイル名を基本にし、重複しないための識別子を付けます。用途に合わせてフォルダーや名前の設定も変更できます。
ZIP内の manifest.csv には元の商品、SKUが取得できる場合のSKU、画像の順番、元URL、保存名、ダウンロード結果が入ります。対応表の読み方で失敗した画像がないか確認してください。SKUがない商品画像もあるため、名前だけで商品の対応を推測しないでください。
制作指示は別に書く
manifest.csv は画像の出所を示す表で、制作指示書ではありません。共有フォルダーの README や依頼メールに次を記載します。
- 何を制作し、どこに掲載するか
- 希望するサイズ、縦横比、納品形式
- 優先したいメイン画像と、使わない商品・色
- トリミングや色補正の可否
- 完成データの保存先と確認担当者
アプリが出力するのはShopifyに保存された元画像です。広告や印刷向けのリサイズ、色補正、入稿は別作業です。
送付前の確認
ZIPを自分で開き、対象商品、画像枚数、フォルダー名と manifest.csv の保存結果を数件照合します。ファイル名にSKUが必要な相手にはSKUとファイル名の注意点を共有します。制作が終わるまでは元のZIPを控えとして保持し、加工済み画像は別の版として整理します。